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保険百科

保険百科 専門用語が分からない…。そんな時は保険百科がお役に立ちます。

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1入院支払限度日数

1回の入院で入院給付金が受取れる限度日数のこと。具体的には、30日・60日・120日・360日・730日・1000日などがある。また、疾病原因であるガン・心筋梗塞・脳卒中に限り日数無制限という商品もある。同じ病気やケガで180日以内などの短期間のうちに再入院した場合は1回の入院として通算される。

EV

「エンベディット・バリュー(Embedded Value)」の略称。生命保険会社の企業価値・業績を評価する指標の一つで、「純資産価値」と「保有契約価値」を合計したもの。

イーデザイン損害保険

2009年に東京海上とNTTの両グループ出資により営業開始。インターネット専門チャネルにより自動車保険を販売する。

イモビライザー

車やバイクの盗難防止装置のこと。電子的なキーの照合システムによって、専用のキー以外ではエンジンの始動ができないというシステムの呼称である。

インデックス

特別勘定運用開始日の前日の資産を「1」として、各特別勘定資産の伸びを示した指数。各特別勘定ごとに毎日算出。変額保険の変動保険金額や解約払戻金の算出基礎となっている。

意向確認書

保険申込時に申込み者のニーズやその考えに至った理由等を、加入前に営業担当者と申込み者で一緒に確認することで、加入後のトラブルを防止することから義務付けられている書類のこと。

異常危険準備金

危険発生の確率はきわめて不規則であり、地震、台風、大火等による異常災害など巨額な支払に備えて損害保険会社が、毎決算期に保険種類ごとに収入保険料の一定割合を責任準備金の1つとして積立てるもの。

異常保険準備金

損害保険において対象事故によっては甚大な損害が生じ、これに対して莫大な保険金を支払うことがある。当該保険金の支払いに備え、各保険会社が保険料の一部を積み立てた準備金のことをいう。

異動

保険期間中に、契約者の申し出により自動車の入替や住所変更などの契約内容を変更すること。

移行

契約後の期間経過により保障ニーズが変化する際に、保険料の払込満了後など所定の時期に契約している保障内容を保険会社が定める範囲内で変更できる取り扱いがある。?変更可能な保険種類は終身保険や個人年金保険など。

維持費

生命保険会社で一般管理費に相当するもので、人件費と物件費に大別されます。人件費としては、職員給与・賞与、役員事酬、旅費、福利厚生費等があり、物件費としては、事務所費、光熱水道費、通信費、印刷費、備品費、消耗品費などが主な費目となります。

遺失利益

本来得られるべきであるにも拘らず、不法行為や債務不履行などで得られなかった利益を指す。
交通事故などでは、怪我の治療費や苦痛に対する慰謝料のほか、本来事故が無ければ得られたであろう給与・収入などが逸失利益として損害賠償の対象となる。

遺族生活資金

世帯主に万一のことがあった際に、遺族必要な生活資金のこと。一般的には、末子が大学を卒業するまでの生活資金と、それ以降の妻の平均余命までの生活資金とを確保すると考えられている。

遺族年金

個人年金保険の年金支払開始日前に被保険者が死亡した際に、受取人が一時金(死亡給付金)にかえて受取る年金。その年金額は、死亡給付金を原資にして計算される。

医師賠償責任保険

医療事故で医師に賠償責任が生じるリスクに備え、治療費や入院費などの損害賠償金、訴訟費用、弁護士費用などの争訟費、被害者に対する応急手当や緊急措置などの費用をカバーする。

医的診査

保険者の医学的にみた健康状態を把握し、生命保険契約の申込みに対する諾否を決めること。

医的選択

生命保険契約の締結に際して、被保険者の健康状態を告知書または医師の診査等で判断し、申込に対する諾否を決めること。

医療保険

病気やケガで入院、または所定の手術を受けた際に、入院または手術給付金を受け取ることが出来る保険をいう。

医療保障保険(団体型)

サラリーマンや自営業者が勤務先や商工会議所などを通じて任意に契約する。病気やケガで入院した際に、健康保険などの自己負担割合に応じた治療給付金や入院給付金が受け取れる。ただし、死亡保険金は少額。

育英年金

学資保険に加入している契約者(親等)が死亡または高度障害になった際に、保険が満期になるまで残された遺児の育英年金が受け取れる。育英年金は年額で満期保険金に対して一定のケースや任意で設定できるなど、商品によって多様である。

一括払

月払契約において当月分以降の保険料を規定の月数にまとめて払い込む方法。一定の利率で保険料が割り引かれる。一括払期間中の保険事由が発生により保険金が支払われたりした際は、払込期月の到来していない一括払金は未経過保険料として契約者に返金される。  

一括払制度

自動車保険・自賠責保険への各々への保険金請求手続きを一本化し、保険金の支払を迅速・確実に行って被害者を救済するために採られている制度。
対人事故が生じて被保険者から自動車保険と自賠責保険の保険金(被害者直接請求の場合は損害賠償額)を同時に請求されたときは、自動車保険と自賠責保険が異なる保険会社に付保されている場合でも、自動車保険を引受けている側の保険会社から、両保険の保険金が一括して支払われます。

一時払

契約時の保険料払込方法で、保険期間全体の保険料を一時に払い込むことをいう。

一時払医療保険

保険料払込は1回のみ。保障内容は回払の同商品とほぼ同一で病気やケガで入院、または所定の手術を受けた際に、入院または手術給付金を受け取ることが出来る。解約返戻金があるタイプもある。

一時払個人年金保険

保険料払込は1回のみ。60歳や65歳など一定の年齢に達すると、一定期間(5年・10年など、または終身)にわたって年金を受取ることができる保険。年金受取の開始前に被保険者が死亡した場合には、一時払保険料と同額が死亡給付金として支払われるのが一般的である。

一時払終身保険

保険料払込は1回のみ。終身にわたる死亡保障をカバーする保険です。健康状態にかかわらず加入できる商品もある。

一時払変額個人年金保険

保険料払込は1回のみ。運用実績により受取る年金額が増減する。据置期間(運用期間)中の死亡給付金については、運用実績に関わらず一時払保険料と同額が最低保証されることが一般的である。また、据置期間(運用期間)満了時の「年金原資」や据置期間(運用期間)満了後の「年金受取総額」を最低保証する商品もある。

一時払保険料

保険契約締結時に保険期間に対する保険料を一時に全額払込む保険料の支払方

一時払養老保険

保険料払込は1回のみ。貯蓄性機能が高い養老保険の保険料を一度に支払うことにより、高い運用利回りが期待できる商品。保険期間は、5年や10年などの比較的短期間の契約が多くなっている。

一社専属制

生命保険会社は、他の生命保険会社の募集人に保険募集を委託できない(保険業法第282条第1項および第2項)。ただし、保険募集に係わる業務遂行能力等に照らして、保険契約者等の保護に欠けるおそれがないものとして政令で定める場合には、複数の生命保険会社の保険募集を受けることができる(保険業法第282条第3項)。

一般勘定

特別勘定を除いた財産を経理する勘定のことを指し、一定の予定利率を契約者に保証している。

一部解約

「減額」ともいう。保険期間の途中で、保険金額の一部を解約する(減らす)こと。それ以降の保険料は安くなるので、支払いが難しいな時に有効です。一部解約時に解約返戻金があれば契約者に支払われる。

一部損

地震保険での一部損を指すのが一般的。具体的には1)建物主要構造部の損害額建物の時価の3%以上20%未満の場合 2)建物の床上浸水建物が床上浸水または地盤面から45cmを超える浸水を受けて損害が生じた場合で、その損害が全損・半損に至らないとき 3)家財の損害額が家財の時価の10%以上30%未満の場合

一部保険

保険対象物の価額よりも、設定している保険金額が少ない保険を一部保険という。この際には損害額が保険金額の範囲内であっても、保険金額の実際の価額に対する割合で保険金が減額されて支払われることになる。

逸失利益

逸失利益は本来得られるべきであるにも拘らず、不法行為や債務不履行などで得られなかった利益を指す。得べかりし利益(うべかりしりえき)とも言われる。

祝い金

子どもの入園・入学・進学の時期や、一定の期間を経過した時点で生存していた場合などに受け取れるお金のことをさす。


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